病院コラム~フィラリア症・猫~

皆さん、こんにちは!

梅雨も明けて毎日暑いですね。

そして、各地で大雨となりましたが、被災された方々ならびにそのご家族の皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

さて、久しぶりの更新となってしまいました・・

久々の病院コラム、前回は犬のフィラリア症について書かせていただきましたが、今回は猫についてです。

猫にフィラリア症ってあるんだ!?と思われる方も多いのではないでしょうか?

犬のフィラリア症に比べ知名度は低いですが、データによると感染率は2~3%と言われています。

2~3%(100匹の猫のうち2~3匹がかかる)の確率って、私的には結構高いように感じましたが、皆さんはどう感じられますか?

 

☆どんな症状?

→発症すると重篤な呼吸器症状や突然死につながると言われてます。
猫の突然死の1/3はフィラリア症というデータもあります。

☆予防法は?

→蚊によって媒介される感染症ですので、蚊が出始めて1ヶ月後~蚊がいなくなって1ヶ月後まで毎月一回薬を投与します。

☆どんな薬がある?

●レボリューション・・フィラリア症予防以外に、ノミ、ミミダニ、カイセン、回虫駆除可能
※マダニには効きません

●ブロードライン・・フィラリア症予防以外に、ノミ、マダニ、鉤虫、鞭虫、回虫、瓜実条虫駆除可能

当院での価格表はこちら

※上記2種は外用薬(塗布するタイプ)です。

●カルドメックチュアブル・・フィラリア、回虫、おやつタイプの飲み薬
※当院には取り置きがないため、注文品(6回分1箱単位で処方)となりますので、ご相談下さい。

 

皆様、フィラリア症に対してのお考え変わりませんか?

私は、ノミ予防と一緒に予防出来るならついでにやりたいと思っています。

これから夏本番ですが、皆様お身体にお気をつけてお過ごし下さい!!

 

《神奈川県動物愛護協会附属動物病院》

受付時間 / 9001200  診療時間 / 930  

*一般外来診療の受付時間です*

予約診療日 / 金曜日・日曜日

TEL045-421-5592

詳細はこちら

病院コラム~フィラリア症・犬~

皆さん、こんにちは☆

あっという間に5月も下旬に入ってしまいましたね!

今年は春なのに夏日となること多かったですね、、、

さて、今日はそんな夏の風物詩!?蚊が引き起こすフィラリア症(犬糸状虫症)のお話をさせていただきます。
この病気は、主に犬が蚊にさされた際にフィラリアの仔虫(ミクロフィラリア)を血管内に注入されて感染します。

注入された仔虫は移動しながら成長し、約3~4ヶ月で成虫になり最終的に心臓や肺動脈に寄生しいろんな症状を発現させます。

主な症状は、息切れ腹水散歩を嫌がる呼吸困難元気消失血色素尿等色々です。

 

フィラリア症は予防することが出来ます!

☆フィラリア予防薬・・蚊によって注入された仔虫を成虫に成長させないようにしていくものです。

☆投与方法・・蚊が出て1ヶ月後スタート、毎月1回投与、蚊がいなくなって1ヶ月後に最後の投与

☆その年の蚊の存在状況にもよりますが、4月・5月~12月まで毎月投与をお薦め致します。

☆コリー系犬種(コリー、シェルティー、ボーダーコリー等やそのミックス犬)は使える薬が限られます。

*当院のフィラリア予防薬料金表*

※既にフィラリア症になってしまっている犬に予防薬を知らずに投与するとショック等重篤な症状が出ますので、前シーズンの蚊でフィラリア症になっていないことを血液検査で確認してから投与なさることをお薦めします。

尚、フィラリア症にかかっている犬は投与法や薬が変わります。

昔は非常に多かった感染症ですが、予防が普及した今ではこの感染症で死亡する犬は少なくなってきました。

しかし、まだまだ発生はゼロではありません。室内犬でも感染します。(室内でも蚊にさされることはゼロではないため)

飲ませ忘れのないように、しっかり予防し、愛犬との楽しい生活を送りましょう!

 

《神奈川県動物愛護協会附属動物病院》

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病院コラム~狂犬病について~

みなさん、こんにちは(^^♪

このところ風の強い日が続いていますね。

今日は肌寒くて、体調を崩さないように気をつけないといけないですね。

今年で20歳になるおじいさん、トラちゃんもふわふわ毛布で暖をとっておりました。

ワンちゃんを飼われている方は、狂犬病予防接種やフィラリア症予防で忙しくなる時期かと思います。

 

さて、今回は「狂犬病」について軽く触れさせていただきます。

狂犬病。名前は有名ですが、なじみのない病気ですよね?

ヒトも犬など動物に咬まれることで感染します。

 

調べたところ、日本にも60年ほど前(1956年の発生が最後)まで発生していたようです。

比較的近い過去・・・

また、10年ほど前(2006年)に、海外で狂犬病の犬に咬まれた京都市と横浜市在住の男性が、帰国後発症して亡くなられたという報告があります。

恐い・・・

ヒトからヒトへは感染する病気ではありませんが、有効な治療法がないため発症すればほぼ100%死亡してしまいます。

 

では、ヒトでの症状はどんなもの?

初期は頭痛や嘔吐。

進行すると全身麻痺から昏睡状態、呼吸が出来なくなり死亡するようです。

神経麻痺で水を飲む際に痙攣が起こり水が飲めないことより「恐水症」とも呼ばれてます。

 

このような恐い病気と隣り合わせで生活していくのは恐いですよね。

海外ではまだまだ発生があるこの病気。

日本に入ってこないように予防しましょう!という目的で「狂犬病予防法」が施行され、生後3ヶ月以上の犬に年1回の予防接種が義務づけられてます。

狂犬病の心配なく、現在のように動物たちと平和に楽しく触れ合っていきたいものです。

 

現状狂犬病予防接種の接種率が大変低く、もし感染動物が日本に入ってきた場合防御出来ないと予測されてます。

ワンちゃんたちは予防接種を受け、皆でこの病気が入ってこないように取り組みましょう!

また、健康上の問題でやむを得ず接種出来ないワンちゃんは猶予証明にて報告しましょう。

 

なお、当院では狂犬病予防接種はもちろん、犬の登録(鑑札交付)や済票交付、猶予証明作成・報告の代行も行っております。

 

狂犬病予防接種・・・3200円

新規登録・・・3000円

済票代・・・550円

猶予証明書発行・・・1620円

※全て税込み価格

※別途身体検査・全身状態把握費用として、再診料500円(新患の方は1000円)いただきます。

 

 

《神奈川県動物愛護協会附属動物病院》

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